色んなトレーニングがある。
色んな健康法もある。
その反対って意外に面白い。
トレーニングは力を入れる。
概ね、その方向で間違いない。
大多数の反対は意外な程面白い。
力を込める前には、実は力を抜かなくては出来ない。
みんなが力を入れる大きくするトレーニングをしている。
僕はその反対もする。
筋肉からどれだけ力を抜けるのか。
これは難しい、筋肉に負荷をかけるという事においては実は同じ。
緩めるにも、筋肉に負荷が掛かる。
このトレーニングも実は疲れる。
この状態は大きな力を産み出す元になる。
このトレーニングで、手にした感覚で身体を緩める。
横になって緩めると、身体はマッサージした感じになったりする。
硬い部分が緩んでゆく。
鍛えながら、身体を元に戻すトレーニングになる。
腰痛とか肩こりが自分で治せるようになったりする。
身体を緩めるには、その前に身体が緊張したりしていた方が、やりやすかったりする。
身体に力を込めるのは、誰にでも出来る。
全身を均等に、緊張させるのは、意外に難しかったりする。
それも、面白いトレーニングになる。
これが出来ると、緩める事が上手になったりする。
力を込める、力を抜く。
この二つは交互にやって来る。
単独では行なえない。
だから二つをトレーニングすると面白い。
欲しいものの反対側をやると、面白い結果が出てくる。
部分部分ではなく、全部一緒に。
部分部分を今度は自由に身体中に流す。
緩めると固める、交互に行なう。
身体のコントロールをトレーニングする。
身体のコントロールが良く効く状態は健康な状態だったりする。
その状態は強い身体でもある。
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